地域で安心して住み続けていくために食支援活動センター「一般社団法人　まほろば」はこども食堂や食のある居場所づくりなど多世代が食でつながるコミュニティづくりを進めるために厨房をコミュニティキッチンとして運営し、食のある居場所の立ち上げと運営のサポートを行います。

【事業内容】
�@ 食のある居場所づくりの立ち上げをお考えの方へ。
例）
ノウハウの提供・献立作りのサポート。
研修会や講習会を開催。

�A 食のある居場所づくりの運営に課題を抱えている方に
・寄付食材や物品の提供・野菜の洗い・加工・調理のお手伝い。
・地域とつながり持続可能な居場所になるためのお手伝い。
例）
各種相談への対応。
自治体の支援状況や助成金情報などの提供。

�B 食のある居場所の今後の展開を考えている方に
・食を通じた在宅支援サービスへの事業展開をサポートします。
例）
見守りも兼ねた配食サービス・移動サービス等への展開

生活クラブ柏センターの調理加工室（元あい惣菜の跡地‐2022年3月閉鎖）を地域のコミュニティキッチンとして運営し、食のある居場所と生活支援サービス（高齢者への配食）をつないでいきます。
従来の食事業に地域福祉の視点を取り込んだモデル事業として2022年度の休眠預金事業に採択され、2023年4月より2026年2月迄の期間、事業がスタートします。組織基盤の強化については、連合会の協議体の中で進捗を共有し進めています。
2024年より、「食支援活動センターまほろば」改め法人として正式に「一般社団法人まほろば」となりました。

情報開示

2024年度公告（予定）